2017年8月度 輸送安全会議の様子

日翔通商では、毎月輸送安全会議を実施しております。

事故防止実施計画に基づき、安全教育を行っております。

国土交通省告示1366号にもとづく教育指導と、事故事例や車輌に搭載しておりますドライブレコーダーの画像を用いたKYT(危険予知トレーニング)をすることで、安全への意識を高められるよう取り組んでおります。

2017年8月5日(土)に開催された安全会議の様子です。

会議内容

1、平成29年7月の事故報告
2、平成29年8月の教育内容
  • トラックを運転する場合の心構え
  • トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき基本事項
  • トラックの構造上の特性
  • 適切な運行の経路及び当該経路における道路及び交通の状況
  • 危険予測及び回避
  • 安全性の向上を図るための装置を備える事業用自動車の適切な方法
3、ヒヤリハット
4、KYT(危険・予知・トレーニング)

危険の予測及び回避

道路を利用する歩行者や自転車などの行動特性に応じた配慮

① 子ども

飛び出しに注意する

学校や公園などの付近では、いつ子どもが飛び出してくるかわかりません。周囲の状況を把握し、スピードを十分に落として走行します。道路脇で遊んでいる子どもを見かけたときには、一時停止または徐行することを心がけさせましょう。他の道路を利用すれば迂回できる場合には、子どもの通学路などはなるべく避け、やむを得なく走行する場合には、十分な注意と慎重な運転が必要である。

子どもを発見したら、その反対側にも目配りする

道路脇に子どもの飛び出しの兆候がない場合でも、道路の反対側の子どもと一緒に遊ぶために飛び出してくるかも知れません。
また、道路脇に自転車や遊び道具が置かれている場合にはそれに向かって飛び出してくる可能性もあります。子どもを発見したら、その反対側や周囲にも目配りが必要である。

② 高齢者

走行車両の直前直後の横断が多い

高齢者は視力・聴力の衰えや判断力の低下により、車に気付かない、車のスピードがつかめないことがあり、走行車両の直前・直後に横断してくることが多いため、高齢者を見かけたら横断してくるかも知れないと考え、スピードを落として注意することが必要である。

夜間や明け方の歩行者に気をつける

夜間や明け方などの時間帯に歩行者を見かけた場合、高齢者かも知れないと考え、スピードを落として注意する。

③ 自転車利用者

自転車の側方を走るときには、十分な間隔をとる

自転車が側方に走っていて、追い抜くときなどには、安全のため、自転車の動きに注意し、十分な間隔をとって、徐行することが必要である。

見通しの悪い場所での飛び出しに注意する

住宅街や見通しの悪い交差点などの場所では、自転車が飛び出してくる可能性が高いことから、スピードを落とし、注意して走行することが必要である。

夜間の無灯火自転車に注意する

交通ルールを理解していない自転車利用者の中には、夜間に無灯火で走っている人もいます。暗い道路では気付かない場合も多く、ヘッドライトの下向きの照射範囲内(約40m)で十分に停止できる速度で走行することが必要である。

④ 二輪車・原付利用者

右左折時の二輪車・原付の有無の確認

左折時に側方の死角に二輪車・原付がいないか、右折時に対向車の死角に隠れていないかなど、小さな二輪車・原付を見落とさないよう、注意をする。

二輪車・原付の行動を予測する

二輪車・原付が側方や前方にいる場合には、周辺の交通状況をよく見て、二輪車・原付が進路変更をするのか、右左折をするのか、直進をするのかを予測し、十分な間隔をとることが必要です。また、二輪車・原付が近くに走行している場合には、自車は進路変更をせず、二輪車は先にいかせ、原付には気を付けて走行することが必要である。