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新着情報2022.04.14
トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき基本的事項
■安全への取り組み
①トラックを運転する場合の心構え
1.輸送事業は物流やライフラインを支える公共性が高い仕事であることの認識。
(プロのドライバーとしての誇りをもつ)
2.トラック事故の社会的損害と影響力の大きいことの認識。
(被害者、自分、家族、会社への損害)
3.事故を起こさないという信念を持つこと。
4.トラックドライバーは他の運転者の安全運転の模範となることの自覚。
5.環境に配慮した運転をすること。(エコドライブ)
②トラックの安全を確保するために遵守すべき基本的事項
1.乗務前・乗務途中・乗務後 点呼を受け規定された報告をする。自動車の状況・道路の状況・運行の状況など。疾病、疲労等により安全運転ができない恐れがある場合は申し出る。
2.始業前・終業後の車輌点検、日常点検の実施。
3.交通ルールの遵守。(安全運転5則の遵守)
4.酒気を帯びて乗務しない。
5.過積載した車輌に乗務しない
6.速やかに列車に対し適切な防護処置をとる。
7.無謀な運転をしない。
8.乗務記録を行う。
9.踏切通過時は変速装置の操作をしない。
10.運転マナーの基本を身につける。
■飲酒運転根絶
1.車中泊は飲酒しません。
2.運行前12時間は飲酒しません。
~DVD参照~
■ヒヤリハット報告